2008年5月22日木曜日

PV-EDLC-LIBのEVカー


私は18から30歳頃までバイクに乗っていました。
カワサキエリミネーター400CC。
東京に出てくる前の1989年、ほぼ地元の、熊本
阿蘇草千里でバイカーが集まって写真を撮り、
それを写真集にする、と、バイク雑誌で知り、
私もバイクで行きました。雨が降りやみません
でしたが、多くのバイクが集まりました。
感動が少し今書きながら蘇りました。
その写真集が出たと当時バイク屋で見ましたが、
後で買おうと思ってそのまま放っておいたら、
20年近くたっていました。まだ自分がどう映っ
ているのか見たことがありません。
見ることが出来るのかなあ・・
http://item.rakuten.co.jp/book/410264/
この間とにかくバイクを乗り回していました。
とてもはまりました。そんなに飛ばさず、
でもエリミだから馬力はすごい。でもそんなに飛ばすのでなく、知らない山を夏の朝から晩まで
わけわからず走りまわり、行き当たりばったりで川をずっと下り海まで行ったり、
また最高な記憶が今蘇りりました。

そのバイクと東京に来ました。久留米ナンバーのまま。もうバイクに乗らなくなって
10年くらいになるかな。なぜそんなことを今思うのかというとキャパシタについて思ったのです。

今のエンジン発動機の乗り物は緻密な進化をとげ、その意味では素晴らしいことだと思います。
ただ、私はエンジン車に長く乗ったものとして全くエンジンに思い入れはありません。
よく鉛バッテリーがへたり、あおの重いエリミをおしがけしたりして苦労がありました。
あの頃楽しかったのは思い切って、思いつきで色んな知らない所に風と景色を楽しみながら行くこと。
でした。

となると、ふと、今、libでもよいから電気バイク欲しいなあと思いました。
しかし今のEVではエネルギーペイバック観点で本当は納得いきません。
キャパシタが組み合わされていればエネルギーペイバック観点の人類益もきちんとつくので
そのようなバイクが本当は欲しいです。今の人類はその位楽勝で作れます(断言)

自動車でもそうです。進化した高機能層性能量産車には敬意をはらいますが、
あまりものな高性能な、すごい速い、とか、そんなものは全く必要ありません。ナビと冷暖房があれば、
ミラーや座席を貴重な電気で動かす必要ありますか?
窓も手回しでいいし。最低限の機能以外、この時代、今後はもう必要ないかと思います。かっこわるい。

多くの人たちはそう思っているから日産のEV戦略が本気だと良いのですが。
三菱や富士重もEVを本気でやてほしい。

エネルギーペイバック観点を本気で考えて、太陽光発電薄膜最先端セルと、LIBやEDLC+LIBやLICを使用したEVカーに乗りたい。欲しい。それらを全て組み合わせると今は大変高価であっても、スーパーEVを作ることが出来る。外側は最高級の薄膜PVを完全に塗布コーディングしてAFSのようにEDLC-LIBを組み合わせて
しかしAFSのようにエンジンは使わず、あらゆる隙間にLIBとEDLCを出来る限り詰め込む。
そして外の面、前面のPVとつなげる。回生もするし、バンパーの圧縮をも電気に変換しで蓄える。
しかも窓は手回し、ミラーも電動ではない。無駄なところにエネルギーを消費しないw
このようなPV-EDLC-LIBのEVカーをコンセプトカーでどこかのメーカーが作れば、
最高にかっこいいカーメーカーだと思います。

これはAFSのEDLC-LIB-エンジンカー(新型ハイブリッド)



ここにはトップやアーカイブページで省略される(記事単独ページでだけ表示される)文章を書きます。

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