50億年前太陽が生まれて、その数千万年後に地球が生じた。
あと50億年で太陽は消え、地球はあと数億年で水が消える。
だから安心して良いことをして笑って生きていける。
(since 2004)
The sun before 5,000,000,000 years was born, and the earth occurred the tens of millions of years later.
The sun disappears in 5,000,000,000 years more, and water disappears on the earth in hundreds of millions of years more.
I will live in peace till the sun disappears.
2008年5月10日土曜日
高知・城西館、太陽光発電稼働・中古バッテリー再利用し蓄電
http://www.jyoseikan.co.jp/plan/taiyoukou.htm
城西館は、地球温暖化対策に取り組みます。太陽光発電を導入(NEDOとの共同研究)/8階展望大浴場の屋根に太陽電池パネル108枚を設置し、最大20kw/hの発電が行われます。特徴としては、日中に発電した電力をバッテリーに蓄電し、発電能力が低下し、逆に電気使用量が最大となる17:00~20:00の時間帯に放電し、ピーク電力を抑制することで基本料金を軽減を図る計画です。一般事業者で太陽電池とバッテリーを併用するハイブリッドシステムを採用するのは初めて。蓄電池設備は、NTTドコモなどが非常用として設置していた中古バッテリーを再生した「リユースバッテリー」を150個設置し、約3時間放電できる80kw/hの容量で設計されています。メーカー試算によると、20kwシステムの場合、高さ10メートルのクスノキを38本植林した効果があり、1年間のCO2削減効果は18リットル灯油缶で約300缶を節約する計算となります。また、「リユースバッテリー」の再利用は、中古バッテリーを廃棄し新規バッテリーを製造する場合に比べてCO2削減に寄与し、地球温暖化対策つながります。投資額は約3千万円、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同研究者として投資額の1/2と経費の1/2を負担、設備は研究開発資産として4年間で減価償却ができるため節税効果が生まれる、これに電力料金の軽減を加味すれば、6年8ヶ月で投資回収が可能です。高知県では、ニッポン高度紙工業安芸工場(安芸市)・旭食品四国総合流通センター(南国市)、学校市庁舎、銀行の支店が太陽光発電を導入しています。
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高知・城西館、太陽光発電稼働・中古バッテリー再利用し蓄電5月10日日経(四国)
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20080509c6b0902v09.html
1874年(明治7年)創業の老舗旅館、城西館(高知市、藤本正孝社長)は中古バッテリーを活用する太陽光発電システムを導入した。屋根に太陽電池パネルを設置。発電した電力を中古バッテリーを再利用したシステムに蓄電し、電気使用量が多くなる午後5―8時に使う。こうした設備を宿泊施設が導入するのは珍しいという。投資額は3000万円で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が共同研究として半分を負担する。システムはエスイーエム・ダイキン(大阪市)やアートコンサルタント(高知市)などが共同開発した。 9日、火入れ式を開いた。屋根に108枚の太陽電池パネルを設置、20キロワットの発電能力を持つ。大手企業などが使用した中古バッテリー(高さ36センチ、横17センチ、奥行き15センチ)を蓄電用として再生し、150個設置した。バッテリーの容量は計80キロワット時。充放電装置が自動的に充電するか放電するかを判断し、ピーク時の電力利用量を抑える。
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