2009年4月24日金曜日

太陽光発電などで1万5千人雇用 政府が対策まとめる


出典:http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009020401000892.html?ref=rank
 政府は4日、雇用情勢の急速な悪化を踏まえ、新エネルギーや医療、福祉、
教育分野に失業者を迎え入れる雇用対策をまとめた。太陽光発電などの導入推
進で1万5000人規模の雇用を創出できるとの試算が明らかになり、人手不
足が深刻な介護職の待遇改善を図る事業者や臨時事務職員を雇った救急病院に
対する助成措置を設ける案が示された。
 経済産業、厚生労働、文部科学各省が自民党の関連部会に提示した。
 経産省は、2009年度予算案などに盛り込まれた家庭用太陽光発電システ
ムや燃料電池の導入支援によって、機器メーカーや設置業者への波及効果で1
年に1万5000人規模の雇用を創出できるとの試算を示した。文科省も学校
への太陽光発電の設置を進める。
 介護分野では重労働や低賃金が敬遠されている現状から、4月からの介護報
酬3%アップが決定済み。これを受け厚労省は、職員給与の引き上げなど待遇
改善を図る事業所を助成する方針。勤務医の書類作成などの事務作業を補助す
る臨時職員を雇った救急病院への助成策を設ける。
 自治体が生活保護窓口業務などの補助要員を新たに雇えるようにし、定住外
国人の病院受診をサポートする「医療通訳」の雇用も支援する。


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