2008年6月23日月曜日

知床岬灯台が来月、太陽光発電に切り替え 軽油発電から

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/100404.html 
【斜里】人の居住区からあまりに遠くて電線が届かず、道内で唯一、軽油発電でともしていた網走管内斜里町の知床岬灯台が、七月中旬から太陽光発電に切り替わる。 航路標識の自然エネルギー化の一環。これまで海保職員が二カ月に一回給油し、年間三千八百リットルの軽油を使っていたが、切り替え後、二酸化炭素の放出はなくなる。 光が届く距離は従来の四十キロから二十二キロになるが、船舶の航行には支障ない。世界遺産・知床にふさわしい灯台になるとあって、地元住民は喜んでいる。


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