出典:http://www.worldtimes.co.jp/news/bus/kiji/2008-12-12T180752Z_01_NOOTR_RTRMDNC_0_JAPAN-354128-1.html
12月12日、ゴールドマン・サックスは中国への積極的な投資姿勢を維持
することを明らかに。写真は昨年7月撮影
【北京 12日 ロイター】 米ゴールドマン・サックス
積極的な投資姿勢を維持する。同社のアジア部門のマネジング・ディレクター、
ケビン・ザン氏が12日明らかにした。
ザン氏は「ゴールドマンは中国への投資ペースの加速を維持する」と述べ、
同氏がコールドマンに在籍した過去15年間で「投資環境は今が最良」と述べ
た。
同氏は投資予定額などの具体的な計画は明らかにしなかったが、消費部門や
再生可能エネルギー部門などに注目していると述べた。
ゴールドマンはこの程、中国最大の太陽熱温水器メーカー、ヒミン・ソーラ
ー・エナジー・グループに、中国のCDHベンチャーズと共同で投資。投資総
額は約1億ドルで、ザン氏はこの投資案件を発表するため北京で開催された会
合に出席していた。
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