出典:http://www.rbbtoday.com/news/20080902/53944.html
携帯グッズの販売サイト「ストラップヤ」を運営するStrapyaNextは2日、携帯電話端末用のソーラー充電器「ソーラーチャージecoストラップ」のバージョンアップモデル「ソーラーチャージeco2 ストラップ」を発表。FOMA/SoftBank3G対応版とau対応版の2モデルを、10月下旬に発売する。価格は、現時点では未定。
同製品は、本体にソーラーパネルを搭載し、太陽エネルギーを利用して携帯電話端末を充電できるストラップ付き小型ソーラー充電器。従来モデルよりもソーラーパネルを大きくすることにより、発電効率が150%になった。また、リチウムポリマー電池を採用することにより、最長通話時間も180%以上の約75分に延長している。
繰り返し500回の充電に対応し、太陽光での本体充電時間は最速で約6時間。ACアダプタ利用による充電にも対応する。携帯電話端末に接続することで約15分~25分で充電完了。最長約35分の通話を行える。
本体サイズは幅36×高さ56×奥行き13.5mmで、重さは30g。カラーはホワイト/ブラックの2色。なお、売上の一部は温暖化ガス排出の埋め合わせに使われる「カーボンオフセット」に使用される。
(近藤@RBB 2008年9月2日 16:33)
0 件のコメント:
コメントを投稿