出典:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1030&f=it_1030_002.shtml
米インテルのPaul Otellini総裁兼CEO(最高経営責任者)
はこのたび中国を訪れ、薄膜太陽電池を生産・開発する深セン創益科技公司に
2000万ドルを投資すると発表した。同社が中国の新エネルギー分野に投資を行
うのは、これが初めて。北京晨報が伝えた。
今回の訪中で大連工場を見学したOtellini総裁は、「世界的な金融
危機だが、経営は順調だ。今後の中国に対する投資計画を変更するつもりはな
い」と約束。さらに中国の大学や企業との協力プロジェクト67件について、総
額1.5億ドルの支援を行う考えを明らかにした。
なお、同社の2008年第3四半期(7-9月)の売上は、前年同期比1%増の102
億ドルだった。
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