出典:http://www.shimbun.denki.or.jp/backnum/news/20081031.html
経済産業省・資源エネルギー庁は30日、太陽光発電を大量導入する際に必
要な系統安定化策の骨格を固めた。連休中などに太陽光パネルの出力を抑制す
ることで、2800万キロワット程度まで余剰電力対策をとらずに導入できる
と試算。電気自動車などの追加需要創出と合わせ、蓄電池費用などを大幅に減
らせるとの見通しを示した。今後は配電対策を行うことを前提に蓄電池や揚水
発電を考慮した最終的なシナリオをまとめ、系統安定化対策の総費用と負担の
あり方を整理する。
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