出典:http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081111AT3S1001F10112008.html
太陽光発電の導入拡大に向け、政府がまとめたアクションプラン(行動計画)
が明らかになった。家庭だけでなく、公立小中学校や高速道路、駅など公的な
施設への導入を促すのが柱だ。小中学校が太陽光発電を導入すると、資金協力
をした企業が見返りとして温暖化ガス排出枠を得ることも盛り込んだ。
環境、経済産業、国土交通、文部科学の四省が11日に発表する。政府は太陽
光発電の導入量を2020年に現状(05年度は140万キロワット)の10倍、30年に
40倍にする目標を掲げている。今回の行動計画は民間や自治体の取り組みを促
し、関係省庁が協力して政府全体で目標を実現するための基本計画となる。
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