出典:http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081106AT1D0605806112008.html
ベンチャー企業の振興を目指した複合イベント「ベンチャー2008KAN
SAI」(日本経済新聞社、アジア生産性機構などが共催)は6日、2日間の日
程を終え閉幕した。「急加速するエネルギー革新」と題した同日のシンポジウ
ムでは、太陽光発電などの発電コストを2030年までに原子力発電並みに引き下
げられるとの認識で一致した。入場者は約1万2800人だった。
シンポジウムでは、太陽電池開発を手掛ける企業が関西に集中していること
から「技術者も集積し関西の地域的な強みも生かせる」(太陽電池製造、クリ
ーンベンチャー21の室園幹夫社長)との意見が相次いだ。
関西の中小企業、ベンチャーのトップが自社の技術、サービスの優位性を生
かす方法について討議するシンポジウム「オンリーワンに学ぶ 強さの秘訣」
も開かれた。
0 件のコメント:
コメントを投稿