http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20080720-OYT8T00586.htm
静岡市清水区の三保内浜海水浴場で20日、太陽電池や人力で動く自主制作のボートの速さを競う「ソーラー&人力ボートレース全日本選手権」が始まった。 今年で15回目で、同海水浴場での開催は3年連続。国内や韓国などの高校、大学、社会人チームの25艇が出場した。 中には水中翼で水面に浮き上がり、時速30キロ以上で水面を滑るように進むボートも。この日は100メートルと200メートルのレースが行われた。 主催者の日本ソーラー・人力ボート協会の堀内浩太郎会長(81)は「海外にも同様の大会があるが、参加者のレベルの高さから全日本選手権が実質的に世界一を決める大会」と話していた。 最終日の21日は1周1キロコースで、1時間耐久レースなどが行われる。
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